新・ジャンプ力を上げるための簡単な自宅向けトレーニング方法
意外と知られていないジャンプ力のトレーニング方法をいくつか紹介していきます。
インターネットで『ジャンプ力』と調べると、トレーニング方法などがたくさん出てきます。しかし、いろいろな種類があるためどのトレーニング方法が一番効果があるのかわからないという人は多いのではないのでしょうか。そこで、リングにすら触れなかった僕が実際にやってみて、簡単にダンクができるようになったトレーニング方法を紹介します。
ジャンプ力を上げるメリット
バスケにおいてジャンプ力というのは欠かせないものです。リバウンド、ブロック、シュートなど様々な場面でジャンプをすることがあります。つまりジャンプ力はあればあるほど有利になります。もともとジャンプ力がある選手はまれにいますが、ジャンプ力は正しいトレーニング方法次第で誰でも伸ばすことができます。
ジャンプに使う筋肉って?
1.広背筋・腹筋
腕を振り下ろしながら、体を縮めて反動をつける
両脚で地面を踏み込む
地面を強く蹴り、腕を勢いよく振り上げながら縮めていた体を一気に伸ばす
つまり、ほぼすべての筋肉を使います。下半身ばかり鍛えてしまう人がいますが、それは大きな間違いです。総合的な筋力と体の使い方が大事になってきます。
トレーニングの種類と方法
・ランジ
これはジャンプ力を上げるトレーニングの中でもっとも有名だと思います。ことトレーニングを行う上で大切なのは、量より質ということです。正しいやり方でトレーニングをしなければ意味がないので、まずは正しいフォームで行うようにしましょう。
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・サイドプランク
これは腹筋を鍛える体感トレーニングです。実はジャンプでも腹筋を使うのです。ジャンプには体を縮めるという動作があるので、意外と腹筋が大切気なってきます。
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・プッシュアップ
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・スクワット
スクワットは下半身を鍛えるうえで最も効果的なトレーニングです。下半身だけでなく上半身に効くといわれています。主に大腿四頭筋、ハムストリングス、脊柱起立筋が鍛えられます。正しいフォームでやらないと膝に負荷がかかってしまうことがあるので、正しいフォームを意識しましょう。
参考動画↓
自宅でできる自重トレーニング方法をいくつか紹介しましたが、器具を使うことでもっと効果的にトレーニングをすることもできます。そこでお勧めするのがNBA公認のトレーニング器具です。自宅でできるので是非購入してみてください。↓↓